なんとなく飲食店で割引クーポンを使えなかった話
クーポンがあれば欠かさず使うタイプの人間です
外食をするとき、「食べログ」だったり「HotPepper」だったりのサイトをスマートフォンでよく開く。そして右のほうに「クーポン」の文字があると迷わず押す。何かサービス品があるならば有り難くいただくし、割引サービス等であれば会計時に提示する。
ヒマそうなお店で会計時10%オフクーポンがどうしても提示できなかった
先日個人経営の中華料理店で酸辣湯麺を食べた。ちなみに他に客はいなかった。
味は可も不可もなく、まあまあ。
ただ料理を待っている間に「このお店朝までやってるんだねー」「夜中お腹空いたら来れるねー」などと連れと他愛もない会話をしていただけ。
多分、ここで「このお店、今は他にお客さんいないけど無くなったら困る人たくさんいるんだろうなぁ」と思ってしまったが終わりだったんだと思う。
提示できなかったのは「お店を応援したくなったから」
会計時、10%クーポンの画面はすでに開いていたけどどうしても提示できなかった。
お店を応援したくなってしまった。
今回の会計は2,000円そこらでクーポンを使うと200円引き。たかが200円ではあるが、利益率が20%だったとしたら200円稼ぐには1,000円売り上げなければならない。
このお店で新たに1,000円使うより、ここで200円引きを諦めた方が手軽に応援できるなと思った話でした。
ちなみに私もチェーン店とかだとガンガンクーポン使います。
iTunes Matchと会社のPCの相性がすこぶる良かった。
昔から自分は勉強中でもなんでも、音楽を聴いていなきゃ落ち着かないタイプだった。
仕事が上手く行かないのは全部音楽のせいだって思ったので思い切って楽曲管理に課金した。
iTunes Matchって知ってますかね
Apple MusicじゃなくてiTunes Matchです。
コレ↓
要は「リッピングしたCDのファイルを3,980円/年でAppleのサーバー上に保管しといてやるよ」みたいなサービス。
もともと、自分がコレを導入したのはiphoneへ曲を転送するPCを変えたかったから。
元のPCにある楽曲ファイルを新PCに突っ込んで転送すりゃいいじゃんって話ではありますが、いかんせん数万曲で数百ギガとかあるし変換とかしてダブってるファイルを整理するのが面倒すぎた。
iTunes Matchを使うとデータベースと照合して、適合するファイルはAAC 256kbpsで預かってくれる。
正確に言うと「預かっててくれる」というより「アップロードしてくれた曲がCDからリッピングした"ホンモノ"のファイルなら、Apple Musicから自由にダウンロードできる状態にしてあげる」って感じ。
例えば、これが自分の録音だったりApple Musicに無い曲だったりすると言葉の通りサーバーで預かってくれる形になります。
(iTunes Storeページの一番下のほうにあるよ)
ファイル整理のために利用を始めたらナイスなメディアサーバーになってた
まとめるとiTunesの利便性を損なわず利用できるicloud上のメディアサーバーです。NASの導入とか考えてたけど、iTunesのメディアサーバーとして機能させるのってなかなか上手くいかないらしく良いのないかなーって思ってたところにうってつけなモノを見つけてしまった次第。
自分みたいにiphoneに入り切らないくらい楽曲を持ってる人からするとかなりの福音なのではと思います。
これによって会社で作業しながら好きな音楽を聴ける環境が整いました。
spotifyとかの存在も意義もわかってるんですが、やはりそこに自分の好きな曲があるっていうのがiTunes Matchのポイントでした。
自分がAmazon Musicを利用するときは「音楽の新分野開拓」のときなのでそもそも用途が違う。
キャプチャで上げたiTunesのバージョンがやたら古いことに気がついたので、このへんで。